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ツガワグループは、開発・設計から製造、輸送、アフターサービスまでの全工程を自社のネットワークで遂行する一貫体制をコアコンピタンスとしています。今回はグループの輸送を担っている岩手中央運輸の「グリーン経営」についてご紹介します。岩手中央運輸では、交通エコロジー・モビリティ財団が推進する「トラック運送事業におけるグリーン経営推進マニュアル」に則り環境保全の取り組みを進めています。平成18年8月にグリーン経営認証取得後も「環境対策に留まらず、コスト削減やコンプライアンス(法令遵守)にもつながる」として活動を継続しています。グリーン経営推進マニュアルを守ることで、認証取得条件である「レベル1」を上回る「レベル3」を目指しており、認証を取るだけでなく、より高度な環境管理体制の構築を進めています。物流業界では環境意識が高まっており認証取得による営業メリットは薄れつつありますが、社内マネジメント体制の構築には非常に有効な手段と考えています。又、社員一人ひとりの意識を向上させ、社内体制にどう活かすか、経営活動にどうリンクさせるかが課題と考えています。 平成19年11月 社団法人全日本トラック協会から 貨物自動車運送事業安全性優良事業所認定を受けました。 写真−1 岩手中央運輸本社(岩手県北上市) 写真−2 岩手中央運輸本社事務所(北上市) ●低公害車の導入 低公害車や、最新規制適合ディーゼル車などの導入を促進しています。 安心・安全に荷物をお届けする為、エアサス、ウイング、ゲート車、巾広、低床などお客様に合わせた車両を用意しています。 写真−3 安心・安全に荷物をお届けする為の各種車両 写真−4 綺麗な車両は、安全運転と共に私たちのモットー 写真−5 会社周辺公道の清掃 ●環境保全のための仕組み・体制の整備 環境保全を進めるにあたって基本的な仕組み・体制の構築のため、環境方針策定、推進体制の整備、特に運輸安全に対する社員教育・指導を積極的に行っています。 内容は、下記の指導マニュアルに基づき行っています。 グリーン経営認証、貨物自動車運送事業安全性認定(社団法人 全日本トラック協会)の指導マニュアルも導入しています。 社員だけで取り組むのでなく、外部の意見も取り入れるために、岩手いすず自動車(株)様のご指導により、省燃費・安全運転講習会を2回/年定期的に開催しています。 写真−6 岩手中央運輸本社事務所(北上市) 写真−7 貨物自動車運送事業安全性評価チェックリスト 写真−8 毎日の運行日報 ●エコドライブの実施 デジタルタコグラフ、車載運行管理装置(セフティ・レコーダ)を導入しました。運転特性(くせ)の分析や、危険運転(ヒヤリ・ハット)の内容と場所、時刻が確認できるので、安全運転、経済的な走行を運転者と話し合い、改善に繋げています。 デジタルタコグラフとは、トラックなどの後部に「デジタルタコグラフ搭載」などの表示で気付いている方も多いと思います。カード一枚でトラック乗務員の詳細な運行データを収集し、コンピュータで分析を行い、画面や帳票に解析結果を自動出力することにより、エコドライブを意識付け実践していくための装置です。 写真−9 岩手中央運輸本社事務所、運行管理の様子(1) 写真−10 岩手中央運輸本社事務所、運行管理の様子(2) 写真−11 運行管理画面 ●自動車の点検・整備 車両の点検・整備に関しては、自主点検表を活用し、ドライバー教育を行う中で、エアコン、排ガス、エアフィルターのチェックや清掃、タイヤの空気圧管理までドライバーの手で確実に行えるようになり、専門スタッフの確認体制も整えました。 写真−12 車両点検用道具と機器 写真−13 車両自主点検の様子 ●廃車・廃棄物の排出抑制、適正処理およびリサイクルの推進 ツガワグループで取り扱う電気機器のリユース、リサイクル業務の一部を行っています。 廃車廃棄物の管理と廃梱包材の再利用と排出抑制を行っています。 (株)岩手中央運輸のホームページ http://www.tsugawa.com/seisantaisei/iwachu.html 駒田 義和 前記事へ ブログ「TSUGAWA WAY」 トップへ |
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